我が家は、マンションの7階。
ベランダでメダカと錦鯉を飼っています。
ある日、マンションベランダの飼育ケースにいた錦鯉が忽然と姿を消しました。
その時の話を綴っています。
マンションベランダ7階から、錦鯉消える
飼っている魚が消えたら、まず思い浮かべるのは
1.死んでしまい、床に沈んでいる?
2.猫やその他の地上の動物に捕られた?
3.鳥に捕られた?
4.飼育ケースの外に飛び出した?
5.泥棒に入られて、魚だけ捕られた?
1~5を考え、全て確認できることは、調べました。
でも、
錦鯉がいない、亡骸もない
何故だか分からず、アクアショップの店員さんや、魚に詳しい人に聞いたりしたところ、
「渡り鳥が飛んできて捕られたか、すごくジャンプしていなくなったか」という結論に至りました。
もちろん、すごくジャンプして飛び出た説を考え、飼育ケース周りは一生懸命に探しましたが、いませんでした。
ちなみに、飼育ケース上部は100均で購入したワイヤーネットを置いていたので、飛び出た説はこの時点では納得できません。
錦鯉を飼育している、ケース
①も、②もそんなに幅がないので、飛び出ないはずと思っていました。
ただ、この時飼育していた錦鯉は10㎝程。
ぴったり飛び出れば、出られないことはないですが。
発見
「渡り鳥説」、「飛び出た説」で「渡り鳥説」はどうしても違うと感じ(近くにいるメダカは無傷、何年もベランダにいるが、鳥に食べられたことは一度もない)、やっぱり「飛び出た説」をもう一度検証しようと、ベランダ中をさがしました。
すると、「錦鯉の亡骸発見。」
悲しいですが、見つかってよかったです。
錦鯉は、飼育から数メートル離れたウッドデッキの下の死角になっている端にいました。
多分、飛び出てぴょんぴょん跳ねて数メートル移動したか、雨で流れてそこまでいったかですが、そんな遠くまで行っているとは思わず、ウッドデッキの端から端まで確認しませんでした。
錦鯉がいない事に気付いた直後も、周辺をくまなく探しましたが、動揺していて端っこのほうまで確認できていなかったのかもしれません。
結果的には、飼育ケース上部にあるワイヤーネットの隙間をすり抜けて、飛び出てしまったんだと思います。
まとめ、現在の様子
ここでは、マンションベランダで飼っている錦鯉が消えた時の話を紹介しました。
「魚はびっくりした時などに、ジャンプして飛び出る」と分かっていましたが、このようなことが起こってしまいました。
この事件以降、魚の飛び出しには気を付け、2代目の錦鯉を飼育し、無事大きくなっています。
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