キャンプ、楽しいけど疲れませんか？
我が家、子供達が小さい頃からファミキャンをやってきました。
キャンプギアを買うのも楽しい。キャンプに行くと決まったら、天気予報を何回も見直して、ワクワク。
でも、キャンプから帰ってきたら、どっと疲れが。特に、子供と一緒のファミキャン。
最近は子供達も大きくなり、ファミキャンの回数も減りました。
同時に、二拠点生活に向け準備を進める中で、二拠点生活こそキャンプやアウトドア好きな人に是非おすすめしたいなと思うようになりました。
この記事は、そんな「キャンプ好き、アウトドア好き」の方に「二拠点生活」をおすすめする内容になっています。
共感したり、参考にして頂き、一緒に二拠点生活を目指してもらうと嬉しく思います。
キャンプ好き、アウトドア好きな方に、二拠点生活がおすすめな理由
ここ最近、「二拠点生活」という検索ワードで、色々調べていると、キャンプやアウトドア好きな人こそ、この二拠点生活が向いているのではと感じ始めました。
その理由は、こちら。
「都会」→「田舎で過ごす」は、二拠点生活でもキャンプでも同じ
もちろんこれが全てではないですが、二拠点生活と言えば、
平日は、都会で生活。
休日(特に週末)は、田舎暮らしが一般的です。
キャンプも、休日に自然豊かなキャンプ場に行くのが一般的ですよね。
二拠点生活で、自分の好きな場所に「拠点」を作れば、拠点を中心に自然の中で過ごせます。
拠点は自分専用なので、キャンプ場を数カ月前から予約したり、大雨だからせっかく予約したキャンプサイトをキャンセルする手間もありません。
急に思い立って出かけるのもOK。
その点では、キャンプより二拠点生活のほうがメリットがあるのかなと思います。
キャンプギアにお金かけてませんか
キャンプの宿泊費ですが、ホテル代よりも断然安いですよね。
結果、安くすんだわ～と思いがちですが、キャンプギア＆アウトドアな服装、食料などなど、意外とお金かけていませんか？
賛否両論あると思いますが、私は、キャンプへ行く方々、お金持ちだな～という印象しかありません。
キャンプギア、アウトドアの服装、車など、アウトドアグッズを購入するのには、意外とお金がかかります。
服装は、アウトドアブランドの物など、暖かさなどを重視している服装なら特に高価です。
家族全員、冬服を全身アウトドアブランドで揃えたら、数十万円になることも。
車も、アウトドア向けSUVに替えてみたり。
我が家はお金持ちではありませんが、普段買う家具などは数千円でも安くをモットーしているのに、年に数回しか使わないキャンプテーブルに数万円かけてみたり。
趣味なので、お金が高い安いではないですが、キャンプにかけるお金があるなら、「二拠点生活」できるのでは。と感じます。
「好きな場所」って、決まっていませんか
我が家の話ですが、キャンプを始めて数年は、色々なキャンプ場に予約して行っていました。
でも、何年かしたら「お気に入りの場所」ができ、キャンプ場を予約するなら、そこかなぁと決めている場所ができました。
海の近くだったり、山の中だったり、ひとそれぞれですが、お気に入りの場所があるのなら、その近くで拠点を探せば、失敗は少ないはず。
「二拠点生活」というとハードルが高いですが、キャンプ好きやアウトドア好きの方で、お気に入りの場所があるなら、二拠点生活を始めるのは意外と簡単かもしれません。
二拠点生活は、キャンプのデメリットがなくなる
私が考えるキャンプのデメリットは、
・荷物運び、テント設営など意外と疲れる
・髪の毛パサパサ＆肌ボロボロになり、美容にはよくない
・隣のキャンプサイトがうるさすぎるなど、運が悪いことも
・天候に左右される
・入浴施設がないキャンプ場なら、近くの温泉へ行くことも(キャンプ利用者で激混みなことも)
・Wi-Fiが繋がらない(繋がりづらい)
これが私の考えるキャンプのデメリットですが、二拠点生活を実現できれば、この問題が少し解決されるのではと思っています。
二拠点生活の場所をトランクルームとして使う
我が家、マンションなのですが、贅沢は言えませんが狭い。
子供が大きくなり、自分の部屋が必要になると、物置として使っていた部屋が子供部屋になりました。
結果的に、キャンプ用品の居場所がなくなり、トランクルームを借りたことがありました。
ただ、トランクルームに1か月5千円くらいだったと思いますが、お金を払うことや、荷物を運ぶのに疲れ、トランクルームを借りることは止めてしまいました。
我が家が二拠点生活を目指す理由の一つに、キャンプ用品の収納があります。
キャンプ用品だけでなく、家族の思い出の品、子供に捨てないでと言われ取ってあるおもちゃなど、荷物は増える一方です。
この荷物達を収納する場所を求めて、「二拠点生活」を目指すことにしました。
まとめ
ここでは、「二拠点生活はキャンプ好き、アウトドア好きにおすすめ」という内容で、二拠点生活をおすすめする理由を紹介しました。
我が家は、二拠点生活を目指して進み始めましたが、お金の面やその他色々、心配や不安は尽きません。
ただ、二拠点生活の魅力もだんだん分かってきたこの頃。
この記事を読んで、「私も二拠点生活やろう」という方々が増え、田舎の空き家軽減に少しでも協力出来たら幸いです。
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