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家でYouTubeを見たり、ゲームをしたり何気なく使っているWi-Fiですが、もっと「安く&通信速度を早く」できないかと思いました。
我が家、二拠点生活を目指し生活費を抑えたい今日この頃。
生活費の中でも、もっと安くなるはずと目を付けているのが「通信費」。
また、二拠点生活の二拠点目はどんなWi-Fiがいいのか考え中。
ただ、Wi-Fi選びって正直なところ、何が良いのか分かりづらいですよね。
違いも分かりづらいし、調べるのもなんだか面倒だけど「もっともっとお得なのはないの?」と初心者は思ってしまいます。
そこで、初心者なりに一から調べたことを、紹介していきたいと思います。
二拠点生活で「Wi-Fi選びに苦悩している」、「自宅Wi-Fiを改善したいけど調べるのが面倒」、と考えている方に参考にして頂ければ幸いです。
そもそもWi-Fiって何?
そもそもWi-Fiって何?外でも使えるスマホの通信と何が違うの?
Wi-Fiとは
パソコンやスマホ、ゲーム機などのネットワーク接続できる通信機器を無線でインターネットに接続する伝送技術のこと。
無線LANと言われる規格の一つ。
近くに、インターネット接続可能な無線LANルーターが必要になります。
ちなみに、スマホやタブレットは内臓されている通信機能によって、「モバイルデータ通信」という方法でインターネットに接続しています。
モバイルデータ通信は、携帯電話会社が提供する回線を使用しており、外出先でも使用できるのが特徴です。
インターネットを使いたい、まずすべきことは
インターネットをするためには、下記3点が必要になります。
①インターネットに接続するための機器
(パソコンやタブレット、インターネット対応のテレビやゲーム機)
②インターネット回線事業者との契約
③接続サービスを提供しているプロバイダと契約
インターネット回線事業者とは、回線を提供してくれる会社です。
(下記段落で詳しく紹介していきます。)
代表的な固定回線事業者には、
・NTT東日本、NTT西日本(フレッツ光)
・NTTドコモ(ドコモ光)
・KDDI(auひかり)
・So-net(NURO光)
モバイル回線業者には、
・UQコミュニケーションズ(WiMAX)
などがあります。
【フレッツ光とドコモ光の違いは】
フレッツ光・・・回線を単体で提供するサービスなので、プロバイダ契約が必要。スマホのセット割引なし。
ドコモ光・・・回線契約&プロバイダ契約が一体化されているプラン。スマホのセット割引あり。
ドコモ光のように、最近は回線事業者とプロバイダーが一本化された「光コラボ」と呼ばれるサービスも多く登場しています。
インターネット回線の種類
インターネット回線には主に、「固定回線」、「ホームルーター」、「モバイルWi-Fi」の3種類があります。
ただ、自分に合っているインターネット回線って分かりづらいですよね。
ここでは、3種類の特徴と、利用状況に合った回線を紹介していきます。
インターネット回線の特徴は?自分にはどれが合っているのか分からない。。。
固定回線 | ホームルーター (置くだけWi-Fi) | モバイルWi-Fi | |
特徴 | 自宅までケーブルが 有線接続されている固定回線。 高速&安定なら「光回線」、 ケーブルテレビとセットで申し込みたいなら「ケーブルテレビ回線(J:COM)」。 | コンセントに挿して使える、自宅用インターネット回線。 5G通信対応の最新ルーターなら高速通信も可能。 | コンパクトサイズで持ち運び可能。 自宅でも外出先でもインターネットが利用可能。 鉄筋コンクリート造のマンションなどでは電波が弱い場合も。 |
おすすめ利用状況 | 家族でインターネットを利用したり、ネットゲームをする人には、断然「光回線」がおすすめ。 オプションで「ひかり電話」や「ひかりTV」の利用が可能。 | 自宅で、ある程度の回線速度&安定性を求める人におすすめ。 自分の住んでいる場所が5G通信対応かなど、調べると良い。 | 回線工事が面倒、外出先でも使いたいという方は「モバイルWi-Fi」がおすすめ。 旅行などよく行く、外出先でよく使うという方はモバイルWi-Fiを一つ契約しておくのも◎。 |
回線工事 | 必要 | 不要 | 不要 |
インターネット回線、契約するにはどのサービスがいいの?
インターネットについてだいたい分かったけど、どこで契約するのが自分に合っているのか分からない。今よりもっと安くて速度が安定しているサービスがあるかも、と思ってしまう。。。
ちなみに、私は、「オンラインゲームをする時、回線不安定になるのは嫌」と思っている。
インターネット回線の種類や特徴も分かったけど、「どんなサービスがあるの?」、「今だったらお得なキャンペーンとかはない?」と、まだまだ分からないことばかり。
そこでここでは、「契約する場所」、「おすすめの回線サービス」を紹介していきます。
おすすめの回線サービスでは、私の希望「オンラインゲームをしたい」「パソコンやゲームなどWi-Fiを複数で一斉に使う事がある」に向いているサービスを紹介していきます。
インターネット回線、契約する場所は?
インターネット回線を契約する場合、主に下記の4つがあります。
場所や窓口によって料金が変わることもあるので、色々調べるとよいですね。
①インターネットで申し込み
②電話で申し込み
③携帯キャリアショップで申し込み
④家電量販店などの店頭で申し込み
ここがポイント
同じインターネット回線を契約する場合でも、インターネットを「どこで契約するか」の違いでキャンペーンだったり、値引きの条件が変わってくる場合があります。
インターネット回線をどこにするか決まったら、どの窓口から契約するのがお得か調べるのがよいでしょう。
おすすめ回線サービス
私の希望「オンラインゲームをしたい」「パソコンやゲームなどWi-Fiを複数で一斉に使う事がある」という条件ならば、回線サービスは「固定回線(ひかり回線)」から選ぶのがベストだと思います。
そこでここでは、おすすめひかり回線を5つ(①~⑤)紹介します。
また、二拠点生活をする時に考慮したいのは「移動時間に使える持ち運べるもの」。
この移動時間の時に使えるおすすめ「モバイルWi-Fi」を1つ(⑥)紹介します。
ちなみに、オンラインの回線速度などは気にならないから、工事不要でお手軽にWi-Fiを設置したい!という方は、「ホームルーター(置くだけWi-Fi)」の設置を検討されてもいいかと思います。
※特典、キャンペーンの詳細は、時期により終了していたり、変更している場合があります。
最新情報は、ホームページでご確認ください。
①【おてがる光】
契約期間しばりなしの光回線、マンションタイプなら月額3608円~(税込)。
NTTのフレッツ光を利用したコラボレーションモデルなので 安心して利用可能。
②【ドコモ光】
ドコモユーザーなら「ドコモ光」がおすすめ。
GMOとくとくBBからの申し込みで、よりお得な特典をゲットしたい。
③【BIGLOBE光】
様々な特典が付いていて、月額の支払いも安くなる特典が満載。
IPv6対応無線LANルーター【最大2台まで】1年間無料などの特典もあり、高速安定通信が可能。
④【auひかり】
auユーザーなら、auスマートバリュー適用でスマホ代をお得に。
Pontaポイントを貯めたい人にもおすすめ。
代理店NEXTからの申し込みで、よりお得な特典をゲットしたい。
⑤【NURO光】
SoftBankユーザーなら、NURO光がお得。
下り最大2Gbpsの高速インターネット回線で、プロバイダ料金・回線使用料・高速無線LANが全て込みで月額5,200円(税込)。
⑥【リチャージWi-Fi】
契約返却不要、月額料金なし、完全買い切り型のギガ付きモバイルルーター。
ギガを使い切ったら、公式ストアで追加ギガチャージの購入ですっと使える(ギガの有効期間は、1年間365日)。
レンタルモバイルWi-Fiを使った時に「ギガって使い切らないともったいない!」「レンタルって返却が面倒、レンタルだから傷をつけないか気を使う」と考える方に超おすすめ。
ここがPoint
二拠点目は田舎に住居を構えることが多いですが、この場合「回線が通じるか」をまず第一に確認すべきです。
ひかり回線にするなら、その地域にひかり回線が通っているかを確認しましょう。
ひかり回線が通っていなければ、自分で設置しなければならず、その費用がかかります。
また、モバイルWi-Fiも同様で、通信が繋がるかどうかを確認しておきましょう。
我が家ではよく、キャンプに行く時にモバイルWi-Fiを持って行きますが、山の頂上付近では問題なくモバイルWi-Fiが使用できたのに、少し山を下った場所では電波が繋がらなかったということがありました。
まとめ
ここでは、「【二拠点生活】二拠点目Wi-Fi選びに迷う初心者が「固定回線」、「ホームルーター」、「モバイルWi-Fi」を学ぶ」という内容で、Wi-Fiについて紹介しました。
「Wi-Fi選び」をする時に参考にしていただければ幸いです。
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